出演者情報・プロフィール
SLEEPWELL
下村唯 Yu Shimomura
振付家・ダンサー・舞台監督
「すべての人と人が共生するための器としてのダンス」を掲げ活動。
ダンス(時には演劇的手法)を使い、身近にある差別などの社会問題に対する自明性を浮き彫りにする。 劇場など限定空間でしか生まれない、’人と人のつながり’を作品の重要な構成要素とし、観客との対話をそのまま作品に取り込む「ダンスコミュニケーション作品」を展開。受け手や場所が抱える問題を捉え、作品を創作する。
日本最高峰のコンテンポラリーダンスコンペティション「横浜ダンスコレクション2019」コ ンペティション1に、35カ国204団体の中から「審査員賞」(グランプリ)・「POROSUS寄付基金Camping賞」の二冠を獲得。
SLEEPWELL
下村唯 Yu Shimomura
振付家・ダンサー・舞台監督
「すべての人と人が共生するための器としてのダンス」を掲げ活動。
ダンス(時には演劇的手法)を使い、身近にある差別などの社会問題に対する自明性を浮き彫りにする。 劇場など限定空間でしか生まれない、’人と人のつながり’を作品の重要な構成要素とし、観客との対話をそのまま作品に取り込む「ダンスコミュニケーション作品」を展開。受け手や場所が抱える問題を捉え、作品を創作する。
日本最高峰のコンテンポラリーダンスコンペティション「横浜ダンスコレクション2019」コ ンペティション1に、35カ国204団体の中から「審査員賞」(グランプリ)・「POROSUS寄付基金Camping賞」の二冠を獲得。
髙瑞貴 Mizuki Taka
振付家・ダンサー
富山県育ち。LaMaMa「The Trojan Women」日本公演の子役出演をきっかけに、幼少より舞台、ミュージカル、映像など多方面にて表現経験を積む。
お茶の水女子大学舞踊・表現行動学コース修士課程修了。折田克子に基礎を学ぶ。ダンサーとして多様な作品に携わる。並行して自身の創作に目を向け始め、コンペティションや公募企画等で振付作品を発表。本番ごとにトライアンドエラーを繰り返し、その都度異なる瞬間的な動きの選択の変容を受け入れ、その中で変わらない芯となる何かを探る創作方法を好む。「うらの身体性」「フラッシュチョイス」「意志の具現化」が現在の創作の機軸。
2022年、協働創作ダンス企画「Why Don’t You Dance?」主催。
髙瑞貴 Mizuki Taka
振付家・ダンサー
富山県育ち。LaMaMa「The Trojan Women」日本公演の子役出演をきっかけに、幼少より舞台、ミュージカル、映像など多方面にて表現経験を積む。
お茶の水女子大学舞踊・表現行動学コース修士課程修了。折田克子に基礎を学ぶ。ダンサーとして多様な作品に携わる。並行して自身の創作に目を向け始め、コンペティションや公募企画等で振付作品を発表。本番ごとにトライアンドエラーを繰り返し、その都度異なる瞬間的な動きの選択の変容を受け入れ、その中で変わらない芯となる何かを探る創作方法を好む。「うらの身体性」「フラッシュチョイス」「意志の具現化」が現在の創作の機軸。
2022年、協働創作ダンス企画「Why Don’t You Dance?」主催。
堀之内真平 Shinpei Horinouchi
フリーランス
10代の頃より世界各地で独演。「サハラでうつ伏せ」「トゥブカルはあお向け」など。メソッド演技法を軸に映像舞台で活動。その後、クリエイターとしてミッキー吉野氏らのアーティスト作品に両義的な存在を提供。プリミティブな感覚による直感的な表現に定評がある。同時に、内外に火の興しどころを探り各地で奔走奮闘する。「イカロスのパニギリ」「西新宿喫煙所前」「GCT」「成田家万歳鮎川浜盆踊り」など
土田卓 Taku Tsuchida
コントラバス奏者・日本酒ナビゲーター
桐朋学園大学に学び、現在は静岡県内を拠点に全国各地にてオーケストラや室内楽のほか、独りでのソロライブを行う。また作編曲も手掛け、ダンスや朗読、ヨガ、ライブペイントなど様々な異ジャンルとのコラボと共に、独自の世界観を描く。
日本酒の世界に心酔し、コントラバスとのマリアージュを提案、好評を博しリピーター続出。生酒より火入れ、速醸より生もと系、山田錦より雄町や亀ノ尾、最近はにごりも好きな日本酒ナビゲーター。
岡部 稔 Minoru Okabe
現代美術作家
『Photo Improvisation』
景色から気色へ 具象から抽象へ
静岡県を拠点に活動。時間と環境の作用を受けたモノに意識とレンズを向けファウンド・オブジェ的手法で作品を制作。自然と人工のセッションを捉えた画面には野趣と都会的な気配が共存する。
静岡、東京、神奈川、京都など個展は30回を数える。グループ展多数。
APINUN
山村佑理とあづみぴあのによる、ジャグリングとピアノのユニット。APINUN(アピニュン)はパプアニューギニアで使われる世界一簡単な言語と言われるピシン語で「こんにちは」の意。
上演作品『牛』(2021)が愛知人形劇センター主催P新人賞2021受賞。
山村佑理 Yuri Yamamura
ジャグラー・ダンサー・振付家
フランスのサーカス学校 Le LIDO - Centre des Arts du Cirque卒業。ジャグリングを踊りの一種として解釈・研究。ソロやユニットでアメリカ/ロシア/シンガポール/スペイン/イタリア/韓国/香港など国内外で公演。ながめくらしつ/頭と口 の作品に出演・一部振付。
東北のダンスサーカス集団 BAZAR、ピアノとジャグリングのユニットAPINUNなど複数ユニットを主宰。
アラン・シナンジャ Alain Sinandja
振付家・ダンサー・アフリカンダンスインストラクター
神戸市新長田区在住。トーゴ出身。神戸ダンスボックス主催国内ダンス留学で学ぶため2017年、初めて日
本に来日。卒業後も日本に残り神戸を拠点に、西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しなが独自の作品を制作している。
2018年に自身で立ち上げたダンスフェスティバル「AFRICAN CONTEMPORARY NIGHT 」はのちのHappy African Festival(HAF)へと発展し、多くの観客を動員した。2019年に、振付家下村唯との共同制作を行い、同作品は、横浜ダンスコレクションにて振付賞を受賞。
同年、山崎広太によるプロジェクト「Darkness Part 3 」に参加、ニューヨーク公演に出演した。
現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動を継続している。
ナナ NANA
俳優・モデル・演技講師・LGBTQ研修講師
オープンリーセクシュアルマイノリティの俳優として、LGBTQ研修講師も務める。
慶應義塾大学文学部卒。元公務員。
どなたも、ハラスメントによって可能性の芽を摘まれることなく、安心して力を発揮できるような、マイノリティの俳優が活躍できるような世の中にすること、マイノリティだと感じる方にご自分の物語だと思って頂けるような、多様な物語をお届けすることを志しています。
出演歴:NHK総合ドキュメンタリー「NeverGiveUpOnENTERTAINMENT あきらめない人々の物語」(2020)/Zoom生配信演劇・モノローグのコンテスト「モノステ」大賞受賞(2020~2022)/渋谷悠氏著『モノローグ集 ハザマ』表紙モデル(2022年論創社より刊行予定) 他。
ナナ公式LINE https://lin.ee/nTplAUN